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《ヒノキブンの家づくり》丈夫な家対策①〜旧耐震基準について〜

みなさん、こんにちは。

地震国日本において、住宅取得時耐震性能を重視されるお客様は大変多いです。

旧耐震基準は、過去に起きた大震災による被害状況により、新耐震基準が見直されました。昭和56年6月1日以降に適用されている耐震基準を“新耐震基準”、それより前に適用されていた基準を“旧耐震基準”と呼んでいます。

新耐震基準施行以降に認可を受けた建物が対象であるため、昭和56年9月~10月以降に完成した建築物から新耐震基準が適用されているといわれていますが、マンションのように工期が長いと昭和57年完成でも、旧耐震基準ケースがあります。

(昭和53年の宮城県沖地震の被害が想像以上に大きかったため、旧耐震の耐震性を見直すことになりました。)

 

それでは、現在のお住まいが旧耐震基準と新耐震基準のどちらで建てられているかを調べるためには、その建築物の建築確認申請が受理された日を確認すればわかります。建築確認の通知書の発行日が、昭和56年6月1日以降であれば新耐震基準、5月31日以前であれば旧耐震基準の建築物です。

名古屋市では、旧耐震の建物に関しては、無料で耐震診断を受けることもできます。(下記リンク参照)

https://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/15-14-9-1-0-0-0-0-0-0.html

耐震改修の補助金制度もあります。(下記リンク参照)

https://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/15-14-9-4-0-0-0-0-0-0.html

 

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