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<<ヒノキブンの家づくり>>狭い土地対策⑦〜インナーガレージ用大型開口部の設け方〜
みなさん、こんにちは。
ガレージ付住宅ですと、梅雨時には雨に濡れずに車に乗り込めるとか、
夏には車中の温度もそんなに上がらないとか、冬は霜が降りにくいと言った
様々な利点があります。
通常ですと、道路面に最低1ピッチの壁(910センチ)を設けたいところですが、
限られた間口での狭小地の場合、住宅の1階全面を全て開口にしなければならないケースがでてきます。
そんな時は、キーラム耐震開口フレームを提案しております。この、ラーメンフレームを
採用すると、最大車2台分の開口部を設ける事も可能です。(間取りにもよりますが)
当社でも、現在計画中の中村区中村町の分譲住宅で採用予定です。
完成しましたら、建築実例にアップしますね。
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