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《ヒノキブンの家づくり》丈夫な家対策⑨〜壁量について〜

 

みなさん、こんにちは。

今回は『壁量』についてお話しさせて頂きます。

『壁量』とは住宅の耐力壁が持っている地震や強風に対抗するための強度のことを言います。

地震や台風に強い住宅を作るためには、壁量をたくさん設けなければいけないだけでなく、

バランスも重要になってきます。

 

弊社の建てているツーバイフォー住宅は下記の画像の様に骨組みされた構造用合板が「面」と

なって揺れの力を受け止め、分散・吸収するため地震に非常に強い工法です。

 

▼画像①(ツーバイフォー工法)

▼画像②(在来工法)

 

壁を一部に偏らせずにバランスよく配置することで画像のような本来の性能を発揮し、

より強い住宅となります。

 

新築を検討される方はその点も意識して頂くと良いと思います。

詳しくは担当営業にご相談ください。

お気軽にお問合わせ・資料請求してください。

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