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《ヒノキブンの家づくり》収納について①小屋裏収納
今回は小屋裏収納についてお話しします。
小屋裏収納とは天井裏の空間を活用した収納スペースのことです。
小屋裏収納には建築基準法で大きさの基準があります。
・床からの天井までの高さが1.4m以下
・面積が下の階の1/2未満
この基準の中でつくることで容積率や固定資産税の計算に含まれません。
メリットとしては固定資産税が増えないまま収納を多く取れることや
広い収納スペースが取れること
子供部屋や趣味の部屋など様々な用途に使用できる事があげられます。
デメリットは、はしご等での上り下りが必要になるため注意が必要なことと
天井の高さの制限で天井高が1.4m以下になることです。
新築やリフォームを検討中の方でご希望の方は是非一度ご相談下さい。
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ヒノキブンの家づくり , 収納