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《ヒノキブンの家づくり》賢い平屋住宅⑤〜ロフトについて〜

みなさん、こんにちは。

今回は『ロフト』についてお話しさせて頂きます。

 

『ロフト』とは床から天井の間にもう一つ床を設けて室内を二層構造にし、

ハシゴを使って昇り降りできるようにしたものです。

お部屋の床面積にはカウントされず、上部収納のようなものとして扱われます。

ロフト部では中腰での歩行が出来る程度の高さが一般的ですが、お部屋全体の天井が

高くなればロフト部での天井髙もアップさせることが出来、中には大人が普通に立てるほどの

高さのあるロフトもあります。

 

そのため、単に収納スペースとして利用するのではなく、ロフトを第二の居住スペースとして

使用する方も多いようです。

 

ロフトのあるお部屋は、天井が高く設けられているので、居室にいると独特の開放感があります。

通所よりも背の高い家具を置くことで収納スペースをより確保することもできます。

また、ロフト部を寝室として使用すれば、居室部分をゆったり使うことが出来ます。

 

しかし、ロフトにもデメリットがあります。

エアコンや窓の位置によっては、ロフト部に空調が行き届かず暑苦しいことがあります。

熱気は高い位置にこもりやすいので、ロフト部に窓があるか、エアコンの風が届きそうか

確認しましょう。

扇風機が使えれば、暑苦しさを大きく改善できます。

ロフト部にコンセントがあるかどうかも確認しておくと良いでしょう。

 

 

 

 

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