昨日の続き
千葉大学の環境健康フィールド科学センターでは、植物工場の太陽光型5ヶ所と人工光型を見学させていただきました。
古在名誉教授(前千葉大学学長)のあいさつからはじまり、丸尾准教授が暑い中、施設の中で説明いただきました。『ありがとうございました。』
太陽光型では、5ヶ所共トマトを栽培しており、JV方式の各企業が、それぞれのやり方で、生産量だけでなく、人件費や光熱費等の経費を含めて真の生産性が高くなるように競争しているそうです。(各企業さんも情報をオープンにしているそうです。)トマト1つとっても、栽培方法、収穫方法も様々であり、我が社においてもまだまだいろんなやり方があって工夫次第で新しい可能性を求めていかなければならないと感じました。
人工光型植物工場では、節電中との事でしたが、結球レタスの栽培をしている世界唯一の工場だそうです。
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