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風邪ひき

三重支店谷渕です  現在三重支店では風邪をひいている方が結構います。 「うつさんといて~」とけん制しておりますが、この処すごく冷え込んでいるので心配です。 今も外は雪が降っています、最近ずっとこんな天気です、寒いです。  先日NHKの番組で「エストニア共和国」を廻る番組を見ました。 バルト三国の一つと言うこと位しか知りませんでしたので、少し興味をそそられまして…。 首都は「タリン」旧市街区は歴史遺産に登録されているそうで、 中世にはバルト海一の良港とうたわれ海上貿易の拠点として繁栄していたとか、 すごくかわいくて素敵な建物ばかり、中世ヨーロッパの風情たっぷりですが、 現在は、IT産業が盛んで「バルト海のシリコンバレー」と言われているとか。 町並みからするとはちょっと意外でした。 一番興味を惹かれたのは離島である「キヒヌ島」暮らす人々。 東西3.5km・南北7kmの小さな島で、氷点下30度にもなる過酷な環境、 船乗りとして家を留守にする事が多い男たちに替わり、女性たちが島での暮らし全ての事を担っている。 目を惹くのは女性達がお揃いで履いている伝統の手織りのスカート、 色使いでその時の女性の心の内が判るそうです。 家を守り、伝統文化を守り、島の生活を守っている女性たち。 「逞しいなぁ・・・」と感心。 驚いたのは、一見すると昔ながらの生活をしている島の女性たちが、 ITビジネスを立ち上げ、伝統のスカートをネットショップで売っている事。 これが又すごい人気で、半年待ちだとか。 さすが「バルト海のシリコンバレー」 「離島でもITか」と感心しきりでした。  工場を歩いている時「この端材、何かに使えんものかなぁ」と時々思いますが、中々どうして、「キヒヌ島」の女性たちの発想には及びません。
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