電子錠とは…

ヒノキブン営業の真野です。

最近、防犯対策として玄関ドアの電子錠を採用されるお客様が多くなりました。

一般的な電子錠は、電気を利用して開閉する錠前のことを指し、手動で操作する一般的な金属製の鍵とは違い、電気の力で動作を行います。

とはいえ、電子錠と言われても具体的にイメージするのは難しいです。

ここでは電子錠の基本的な知識を説明させていただきます。

電子錠とは金属製の錠前に代わって、電気の力で動作する錠前や錠前と鍵のセットを指します。

電気の供給元は電池ですので、簡単に電気を供給できるメリットがあります。また役割は金属製の錠前と同様に施錠するなどのセキュリティ対策を担っています。

オートロック機能を有しているものが多く、鍵はいくつものタイプがあります。例えばリモコン・カード式や指紋式があります。用途に応じて鍵の種類を選べることが特徴です。

そして、以下の3点の理由で金属製の錠前並みのセキュリティやそれ以上のセキュリティを保てる仕組みとなります。

・オートロック機能を有しているものが大半

・カードや指紋で開閉するためピッキングが不可能

・鍵となるカードなどの紛失時も設定で無効化が可能

また最近では、1日で施工が可能なリフォーム用の電子錠仕様の玄関ドアも各メーカーより商品が多く出ていますので、今では基本的にどんなお家でも電子錠が設置可能となっています。

是非、ご興味がある方は当社へお問合せください。

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